2023.11.26
国宝「太刀 無銘一文字(山鳥毛)」一般公開 特別プラン
国宝 太刀 無銘一文字 (山鳥毛)
一般公開 特別プラン
一般公開 特別プラン
国宝「山鳥毛」とは
「山鳥毛(さんちょうもう)」は、戦国武将・上杉謙信の愛刀。
鎌倉時代の福岡一文字派が打った名刀の一つ。豪壮な太刀姿と華やかな刃文が特徴的です。
指定文化財としての名称は「太刀 無銘一文字(山鳥毛)」。令和2年3月22日より、瀬戸内市の所有となり、備前長船刀剣博物館に所蔵する。
鎌倉時代の福岡一文字派が打った名刀の一つ。豪壮な太刀姿と華やかな刃文が特徴的です。
指定文化財としての名称は「太刀 無銘一文字(山鳥毛)」。令和2年3月22日より、瀬戸内市の所有となり、備前長船刀剣博物館に所蔵する。
「山鳥毛」特別展示予約方法
備前長船刀剣博物館は、来館予約制です。
国宝「太刀 無銘一文字(山鳥毛)」の展示期間は人気となりますので、「お電話」または「下記サイト」から
お客様ご自身でご予約ください。
国宝「太刀 無銘一文字(山鳥毛)」の展示期間は人気となりますので、「お電話」または「下記サイト」から
お客様ご自身でご予約ください。
お電話でのご予約
0869-66-7767
入力フォームでのご予約
展示期間
令和5年11月25日(土曜日)~12月27日(水曜日)
備前おさふね刀剣の里 備前長船刀剣博物館
日本刀の聖地 職人が鋼を打つ姿は迫力!
鎌倉時代より日本刀の産地として栄えた長船町にある全国でも珍しい備前刀を中心に刀剣を展示している博物館。敷地内には鍛刀場があり、日本刀の古式鍛錬、刀装製作、刀身への彫刻、研ぎなどの、さまざまな日本刀に関する製作工程を実際に見学する事ができます。月に1度、1200度の高熱で玉鋼(たまはがね)を打ち延ばす「古式鍛錬」の見学も可能で、海外の日本刀ファンも押し寄せるほど人気になっています。職人が力強く鋼を打ち、火花が飛び散る様子は迫力満点!“相槌を打つ”という言葉の語源となった作業です。